満身創痍だがやるしかない！ってかやれ！(vs蜂戦 後編)

今回はカメラの設定に苦労しました。

夕暮れという事もあるけど、今回はいつものペンタックスE-5ではなく、キャノンEOS-1D。

画質に満足してなかったので、試合中も設定を弄ってました。ホワイトバランスや感度までやるもんだから、編集時のデータの処理に一苦労。パソコンの画質調整よりiPhoneの画質調整が優秀ってなんやねん！という状況。

カメラのカードからダウンロードしたデータをGoogleフォトでアップロードしクラウド、スマホにダウンロードするという、面倒くせえやり方。

カメラ調整の最適解はまだまだ手探り状態。

前半からボールは支配できていた。が福岡の守備はコンパクトそしてプレスも指示されたラインからは前に出る事もない。

ある程度自由は利いていたが、中盤が肝心なところでミスが出る。経験値だなーと思う。

が、エリア内での小島のプレーがどうも引っかかる。勢いというか、積極性のベクトルが曲がってるというか。それがビルドアップに影響するかというと彼だけの責任ではないんだろうけど。

サイドは史哉と奏哉。連戦で申し訳ない。

ホントに頑丈でありがたい。サイドは比較的に緩かったというか、福岡の指示か。

その分、中央がガッチガチでした。

攻撃では長倉と仁かな。連戦でも全く走力が落ちないどころか、長いスプリントを苦にしない。化け物と言われる所以である。

試合中、どれだけの観客が長倉の特異性に気づいているか。

中央の秋山はさすがにキレがなかった。剥がすところで執拗に憑かれてしまった。

が、それをフォローする仁が一杯一杯だった。

受けても仁のパスミスは経験値の無さ。手加減さが分かっていないのでしょう。試合に出続けるしかない。

まあ今年一年出続ければ化ける。

ゴールにカギを掛ける福岡。アイデア不足、というか経験不足明らかなアルビ。

FKからのゴラッソを決められて、前半から後手に回らざるを得ない。

CKも苦しいね。入る気もしない。

前半を0-1と毎度の展開で終了。

悩む。厳しい試合。

後半もかなり自由な時間はあったんです。

でも小見ちゃんとか中に入れないし、中に通させてくれない。

頭打ちな攻撃。

狙っていた通りの展開であろう福岡。連敗中のチームとは思えないが。

フィットしません。

こういうシーンが何枚もあるってー事は、そういう事。打破したい。

が、クロスからの意味不明な失点。ワンバンを誰も触らずポストに当たり失点？

膝が崩れた。何？それ。

終了直前の詠太郎からのクロスをファーに突っ込んできた史哉がゴール。焼け石に水ではあるが、明日に繋がるゴールである事は確か。

感謝だ史哉！

試合は1-2で敗戦。

リーグ戦連敗。危惧していた通り。

だが試合には出なかったがゴメスとリータが復活。皆んなが戻れば何とかなる。

そう信じて次週、いつぞやの柏(J2昇格していきなりJ1優勝)みたいな町田と対戦します。

去年までは町田には勝ってたんだがなぁ(遠い目)。

貧乏が悪いんや！と思いたくないが。金あっても必ずしも強くならないのがサッカーやし。