勝ちきれないジレンマも7戦負けなし(vs アルベルのいないFC東京戦 中編)

ゴール前での糞詰まり状態なFC東京とは違い、アルビは着々と、というか順調にいつものボール回しーの、相手を走らせてーの、中央にバシッと入れて反転シュートとかね。

躍動する刈り上げ谷口くん。

ずっとスタメンで出れなかった分を取り返し中。

なんか前線を駆け回る選手撮ってたら、ほとんど園長でした。秋の収穫も終わったしな。やっとサッカーに集中できるか。

来季はもっと農地拡大できるんでしょうね。だから早く契約して。

星がホントに見違えた。ボランチコンバートでチーム戦術の幅が格段に上がったし、負荷が分散されてボランチだけは他のチームより充実してる。ありがたい。

この試合のホットスポットは右サイド深いとこ。

松木だよ！怖いよ！サッカーが、じゃなくプレーが。上手いんだけど、被害が出る、手が出る、足が出る。

対峙する奏哉がホントに心配だったがヤンも事あるごとについてくれた。

まあ一番仕掛けていたのは舞行龍だったんだけどね。

自陣ではとにかく優位。千葉ちゃんがボール持って様子見する場面が多かった。相手はパスの受け手を封じていた。

なら動かすしかあるめぇ、と両サイド全振り。

そして結構振り切っていたのが詠太郎。完全にバングーナガガ、、、長ぇーよ！

49番を振り切ってのクロス上げ、も決まらず。

人数的優位に必ず立つ。アルビの真骨頂はこの場面だと思う。狭いエリアでの攻防からの奪取、攻撃への移行。

相手のファールで得たFKは別に早くスタートしても悪いことじゃないと思うが。律儀すぎな審判さん？わかっててリスタートするヤンと星コンビ。サッカーに抜け目ねぇな。(^^)

そんなこんなで得点できず、FC東京はシュート0？という謎展開で前半終了。

どうすっぺ。

相手は勝つ気ねえな。

失点だけはしない、ミスしないでいこう。

この時点でお互いドローは感じていたか？