シーズン終盤で来季に危機感。残留？それ優先。

おはようございます。

早朝の地震で目が覚めました。というか地震の直前に目が覚めて、来るな、と身構えるパターンがほとんどで、その後に揺れ始めます。

初期微動P波感知能力が備わっております。

まぁわかっていても、大抵の場合は寝続けてますけど。意味なし。

さてガンバ戦を引き分けで終え、両チームとも勝てたよねー、という雰囲気。ガンバは特に潟っただけに悔しかったろう。アルビは勝ち点1を実力でもぎ取ったところもあるが、その後のガンバの猛攻によく耐えたよなー、というまだ格下感が拭えない。

ガンバは三戸やヤンを警戒していたが、それでもやられた事にかなり動揺していたらしいが、ヤンも古巣対決、しかも自分が慣れた雰囲気のピッチだから余韻を味わっていたね。

新井は東口とユニ交換。お互い新潟経済大の先輩、後輩。10年違うんだね。また新井はレンタル先の徳島でボヤトス監督とやってたんだっけか？いずれにしろいろいろ因縁のある試合でした。

昨日、来季に向けて選手たちとの契約、つまりしっかりホールドしておけよ、という内容もちらっと書きましたが、既に交渉は始まっている事でしょう。その中で今年みたいにほぼ全員が更新となる可能性は、今回は低いかも知れません。夏の移籍期間、三戸などにオファーがあったとの噂もありますが、今シーズン終盤、果たして引き止められるかどうかは不透明。

小島なんて引く手数多でしょう。デンもそうだし、日本に限らない。多分ホールドするのは、戦力を獲得する何倍もの資金が必要という事。

だから補強戦力のための募金もしていたが、追いつかないでしょうが。

強化部長は神経がすり減る日々だと思う。長倉も獲得したはいいが、またすぐ取られる可能性もある。千葉ちゃんや舞行龍、次男は残ってくれると信じてますが。

奏哉、ヤン、三戸、詠太郎とか来季いないかもと考えたら、マジで引き止め策を考えないと。

来季は3チーム降格ですよ。今のJ2見てたらまたすぐに昇格できる可能性は低い。