おはようございます。
昨日はいろいろありましたが、本来ならあっちゃならんミスやら出ましたが、何とか引き分けに持ち込みました。現場写真は明日、仙台に戻ってからまとめます。
台風が来る前に戻る予定です。
さて、昨日の試合映像が上がっています。前半の湘南は上手かった。というか湘南自体はアルビの戦術に大して苦にしないのだろうなと。
ただ巧を使ったのも小見ちゃんや星を使ったのは前半で湘南の戦力を削ぐ目的もあったのだな、という事。
失点さえしなければ、とタラレバなのだがそれはリスクの範囲内。ただ1失点多かった。
だが主力のスタミナを奪い、後半スタメンより落ちる戦力に切り替えざるを得ない湘南に対して、予定通りに後半頭から次男、そして詠太郎、島田、極めつけの長倉と王手を突き続ける。
湘南は両SBがアップアップし始め、そこに元気一杯な詠太郎、長倉が突貫。
目を奪われたのは島田理事。星とは違うベテランの味。お膳立てがうま過ぎ。
星ほどのスピードは無いが、受けと出しが抜群。相手が削がれた後は効果絶大でした。
そして長倉くん。
何度見てもため息しか出ない。エリア内でのトラップからのキープ、そしてパス出し。
インタビューでは左サイドは練習も含めて初めて!?らしい。とにかく足元が教科書通り。落ち着きも半端ない。加入して二週間ですよね。
天才にフィットする時間は関係ないと。
これは前線のメンツの使い方がカギになりそうですね。ただ前半を無失点でクローズさせることが大事。ここで考えないといけないのは、コミットコンビの活用方法。
長倉くんやら次男のプレーを見ちゃうと、これを引き出すまでの下地作りが如何に大事か。
これは次節福岡戦にも同様に使える。
長倉くんは昨日のプレーを90分やってたらしい。(^◇^;)マジか!?
道理で群馬が急に強くなったわけだ。改めてありがとう大槻組長!