アルビのスタメンと控えの実力差、戦術理解の格差が無くなった事、そして体力温存できるローテーションが現在の首位という結果に結びついている。
敗戦がここまで2回だから反省をする機会はあまりないが、修正は勝ってもやっている訳で、シーズン当初よりも、ワンタッチパスなどパススピードとパス精度は格段に上達した。上達したというより、戦術理解があるからボールの持ち手と受け手の阿吽の呼吸が合い始めたと理解しています。
ただ急変する相手の戦術に対して、まだまだ即応できていないのは、ヴェルディ戦で露呈しているところ。
それも含めての話はこちらから。
さて次節の町田戦。直近は1勝2敗2分け。去年から2連敗。負け越しています。ある意味、町田、横浜の連戦が昇格を占う前半戦のヤマです。
町田は調子が悪く、ボボ監督に引導を渡してやって欲しいとの願望が一部出ているようですが、延命させてしまう可能性大。それだけ難敵。果たしてどう攻めましょうかね。去年のトラウマに悩まされています。
が、今の勢いなら心配いらないか。3チームが同じ勝ち点29で並ぶ状況は異常。これに終止符を打って抜け出したい町田戦です。
新津から帰って来て5日。
まりもは問題ないが、メルモがどうもフラストレーションを抱えている。ウチが狭いのが原因か。部屋内ダッシュの回数が増えてきた。
いわゆる運動不足です。で、室外に出したら動かないで、その場でゴロンと横になって抱いての合図。意味ないし。
甘えてくる時間が長く、人が晩飯食べている時から、前脚で触ってきて構えと。
そういう時は2-3回頭を撫でるだけ。すぐにまた前脚で催促。延々と続く。
夕食後の1時間はメルモのためにある。まりもは食ったら寝てるので。飼い主べったりで、まりもを愛でていたら、ヤキモチ焼いてまりもに噛みつく凶暴さ。どう教育し直すか。