ビッグスワンのこけら落としでの涙がノザだった・・・(vs ジャパネット戦 その4)
2019年 12月 01日
まずは昨日のJ1。
降格が決まりました。磐田と松本山雅。
んー、ここ最近めっきり弱体化しつつある静岡勢。
清水もパッとしないし両チームともJ2に降格したり昇格したりのエレベーター組と化しています。
その最たるチームが松本山雅。またもや1年での降格となりました。
少しは大分の爪の垢でも飲んで、しっかり残留してもらいたいもんです。
反町監督もそろそろ潮時なのか。
一方、アルビレディース。
皇后杯、なんと3回戦で敗退です。
計算外だったかもしれません。
昨日はYoutubeでの生中継だったんですが、最初からおかしな試合運び。
後半先制されるまでしっくりこない連携とミスのオンパレード。
どちらかというとエルフェン埼玉の戦略にまんまとハマった格好という事なのでしょう。
結局終了間際に追いつき、延長戦も先制され、また終了間際で追いつく展開。後手後手です。
その結果、PK戦で負けました。
今年は決勝までいけそうな組み合わせの山だったのに、足元をすくわれた格好。
いずれにしても今年はトップと同様、なんだかなぁという成績でした。
能仲さん、立て直してよ。(監督変わるなら)
それと上尾野辺選手の後継者が出ないなぁ。
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遅くなりました。
昨日は新津に戻っておりました。
ファン感とかの目的ではありませんでした。(実際行けたんですけど)
年末に帰る時までにいろいろ済ませたいこともあったので。
さて先週の長崎戦が途中でした。
長崎は社長が高田氏の長女に決まったとか。
スポンサーもテコ入れしてきました。強敵になりそうです。
貴章の登場からでした。
やっぱ出てくると違う。
ポジショニングが他の選手と違う。相手にとっては危ないところに必ずいる。
やっぱ必要なんですけど。
相手も守り難い。
いつも見ていたシーン。
ここからウチに入り込んでくるんですよね。
CK蹴りずらい。
この後、さらに選手の交代。
リョーマが出てきます。
彼はホントに今年不本意だったんじゃないでしょうか。
ポジション取られるというのは危機感ありまくり。
仕掛けというか彼本来の持ち味を見失った感があります。
そして真打の登場。
不老コーチが大事そうに抱えてアドバイスとか。新人じゃないんだから。ってリーグ戦初登場ですもんね。
新旧守護神の交代。胸熱。
ゴールぶら下がりは流石にしなかった。期待してたけど。
が、ほどなくして終了。
最終戦勝って10位でフィニッシュ。
ホントあと3戦勝ってれば・・・。
ノザに駆け寄る史哉。
小学生の頃、ノザに頭をなでられた彼にとってのヒーローと同じピッチで戦ったこの試合。
夢見たことが現実に。
舞行龍とは・・・接点無かったね。
そして貴章。
至恩が駆け寄る。
ベテランを残す勇気と金が足りなかったアルビ。
昇格を逃すという事はこういう事だ。
ノザと至恩。親子ほどの差(40歳と19歳か)があるんだね。
これこそアルビの歴史そのものだな。
この姿勢もいつも通り。涙が出る。
最後の失点は不要でした。
これも危なかった。
京都に怒りを覚えたというレオナルドの気持ち、いやフロントの気持ちは如何ばかりか。
グッズがすべてパーになるところでした。