トンデモ魔境復活! プラネタスワンは厄除け効果あり (vs 阿波踊り戦)
2019年 08月 04日
いやー、たまげました。
観戦中にグラッ! これが長い。次第にでかくなった。
スマホの警報がでかくなってから鳴った。
という事は直下型ではないので安心。
が、まだでかくなる? 勝ってる最中なのにー。
一番心配なのは停電。停電だけはどーにもならない。
おそらく大震災以来のでかい地震だったと思います。
津波が無いというのも幸いでした。
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さて、肝心のアルビの試合。
前節2点差をひっくり返されやっとの思いで同点に追いつきました。
守備が課題でした。
特に泰基が抜けた穴です。
今節は安心のゴメス。
ただ心配なのは連戦の疲れ。
出足はどうかなと思いました。
一方の徳島。
移籍した河田には絶対恩返しさせない。そんな心意気でお願いしたい。
で、この試合の入りはこれでええんかい!てな具合にボールを支配される。
スタッツは約7割を支配されるという。
それでも相手のシュートが運良く外れてくれたりして無失点で切り抜ける。
10分以上過ぎてようやくワンチャンス。
初めてのCKでしょうかね。
これがまたファー過ぎて相手がクリアしたんですが、クリアボールの着地点に走りこんできたのが
サチロー。
この位置からですよ。
ダイレクトボレーが枠内に。
しかも最後列にいた大武の真正面。大武はこれを冷静にブラインド。
相手GKは反応が遅れてワンパンでゴール。
ゴラッソ!!!!!!!!!!!!!!!!!
今季初ゴール?
以前も何回かこういうシチュエーションがありましたが、派手に宇宙開発していたので
プレー中は枠に行けよと思ってましたが・・・イクとすごいんです。
これでさらに攻撃的になるかなと思いきや、やはり町田戦のトラウマは効いてました。
また守備から入るアルビ。
そしてボールを奪っての速攻。
カウエがボールをつなぎ、アドバンテージをもらっての新井のプレー。
フリーで中央で待っていたレオナルドへ。
図ったように足元に入るパス。
新井も高木のように決められれば得点機はもっと増えます。
この位置だともう間違いない。
左足一閃。
2点目ゴール。量産体制に入ったレオナルド。
もっとパターン増やさないとね。
これで前半終了。ここまでは前の2戦と同じ。
後半の入りもやはり同じパターン。
相変わらず徳島にボールを持たせる。
スタミナ配分もやはり大事。
点はいつでも取れる。じっくりチャンスを狙って確実にゲットする。
カウンターとは違うJ2を生き抜くために編み出し選択したアルビの戦術。
これもブラジル人コンビ、高木、サチローそして両SBがいて初めて成り立つ。
後半、またまたチャンス。
ずっと徳島がシュートまでもっていくものの決められないスキを突いたもの。
サイドを突破、フランシスがエリアに突進。
勢いでボールは中央に転がる。
おそらくフランシスは新太からのリターンをもらおうとしていたのか。
が、新太はそのままダイレクトでシュート。
これがエグすぎるシュートに。
凄い軌道でポストを叩き、そのまま跳ね返ってゴール。
この時点で一応、引き分け以上は決まったなと。
あとは無失点を願う。
今日の大谷は・・・一応合格点です。守備が良かったからね。
で、貴章が入り、至恩が入る。
フィニッシュだなと。
このまま終われと思いましたが、やはり同じ攻め方。
チャンスを作ると前にドーン。
これにレオナルドが反応。
このまま突進しても良かったんですが、左サイドにドフリーの至恩もいた。
もうここで点の取れる予感はあった。
もう見慣れた軌道。
この時点で点は入ると思いました。
ここから中央に入りDFの右から打つのもいつも通り。
ほぼ100%決まるシチュエーション。
これで4-0。
あー、至恩はそのうちアルビの10番を背負うかもしれんと。
そうなったら全力で本間押しします。(ホンマ繫がりで)
これで今節の順位は一けた台の9位となりました。
河田には1本もシュートを打たせなかった。
これが全てです。
次の山形に勝ったら・・・夢見て良いでしょうかね。