シーズンの分岐点で手痛い失点劇 引き分けの持つ意味
2019年 08月 03日
水曜日の町田戦。
本当に痛い星を落としました。
これがおそらく今年の分岐点と読んでいました。
町田は負けてはいましたが、それほど悪いサッカーはしていないのです。
クレバーな戦術で普通にうっちゃる実力は持っています。
が、肝心なところでミスをする。
それに対するアルビの攻撃は前半、これがザ・アルビのJ2仕様攻撃パターンの完成を
見せつけたわけです。
早い前線の攻撃、そして個人技。
セットプレーからの得点と、攻撃に関してはもう文句のつけようがない。
さすがにJ2屈指の攻撃陣。
が、アルビがここまでのシーズンで建て直したのはここまで。
守備については残念ながら・・・まだ再建中です。
前半2点とっても3点取られる守備。
守備は前線から始めるのですが、分断されれば威力半減です。
あの気温下、前半でスタミナが切れ、中盤が伸びるとそこに町田が流れ込み、守備一辺倒。
普通ならば2点取って手堅く守備固めで逃げ切るという、広島みたいなガッチガチな考え
はアルビにはないらしい。
辛くも狙って同点にまではできる実力はあった。
問題守備なのは誰もがわかっていること。
わかっちゃいるけど、それに重点置いちゃうと、点入れられなくなるし。
目指しているのは2点取られても3点取って勝つサッカーなのか?
1点取ったら必ず抑えて勝つサッカーするのか?
分岐点だなー。
勝てなくて悔しいと思う引き分けか、アウェーで勝ち点1は上出来というのか、今の状態で負けなくてよかったと見るか?
まだアルビには悔しい気持ちが目一杯あるわけで。
8月はもう負けん。という気持ちでいきましょう。
で、もっと痛いのは泰基が怪我で1か月以上の離脱。
あー、痛い。
ゴメスにお願いしたいがこちらも復帰したて。
スクランブルです。守備どーしますか?
貴章の緊急SB復帰? 新井と将成のどちらかが左SB抜擢?
いずれにしても明日の徳島戦は失点覚悟の突貫サッカーでしょうか。
2,3点とっても勝てるとは思わんように。
明日はホーム徳島戦。
来週までは連休前の仕事追い込みで体力的にきつく、残念ながらテレビ観戦となります。
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昨日今日と長岡花火。
ワタシは・・・毎年BSで拝見しとります。
実際に見てみたいけどあの人通りではね。
以前、新幹線に乗っていた時、たまたま長岡花火の時間帯で列車が徐行運転、車掌が
花火の解説をしてくれたことを思い出します。
新潟に戻ったら行ってみたいものです。
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まりも通信
暑いです。
外は36℃。エアコンフル回転。
まりももメルモも毛がまだ短いので助かってます。
喧嘩をよくする2匹なんですが(ほぼ100%メルモがちょっかいかけます。)、さすがに
扇風機の近くで並んで昼寝。
エアコンかかってんですけど。
朝は最近、朝4時からのバトルで始まります。
実はまりもはいつもワタシの肘のところ(人間なら腕枕)で寝るんですけど、
明け方に起きてくるメルモが、最近虎視眈々とこの位置を狙ってチャレンジしてきます。
要は先住猫のあねさんとの覇権争いが始まっとる訳で。
人がまだ寝てる真横でバトル。
いい加減にせぇと。
メルモが悪いので叱るんですが・・・
今度は人が見てないところで・・・シャー! と一人で怒りの唸り。
反抗期かよ。
何をするにしても自分が先でないと気が済まない。
キャットタワーに登るまりもが気に入らない。
登るところでまりもの足に噛みつきに来る始末。
まりものブラッシングをしていると、気に入らないのかまりもの首を狙って噛みつく。
仕方ないので、気を使ってまずメルモファーストで事を進めています。
が、それでもまりもにちょっかいを出す。
なのに寝る時だけはまりもにくっつき、まりもに頭を舐めてもらっております。
メルモの思考回路がわからん。