通常攻撃が全体攻撃で3回得点のフランシスは好きですか? (vs 琉球戦 その1)
2019年 07月 28日
あー、怖かった。
仙台に戻って寝入りばなの地震・・・いや琉球の攻撃。
勝ってても勝ってる気がしなかったくらい、運が味方しました。
(大谷が実力がないとか、よく失点するからとか、パンチングが下手だとかは言ってない。)
昨日は雨の降る仙台から早朝に常磐道で新津入り。
途中、トイレ休憩の新鶴では空は晴れてました。
大丈夫でしょ。今日雨降らないねとか思ってました。
台風との事で一応ポンチョは持ってきてた。
新津に到着してから、ちょっと待てよと。
新潟の南側を台風が通過するなら・・・あっフェーン現象あるなと。
やけに風が生暖かい(いや痛い)、と思ってましたが昼くらいにかけてもう暑すぎ。
気温は36℃・・・2階のエアコンがあんまり効かない。(古いというのもある)
あーこりゃスタジアム着いたら汗でベトベトになりそうだなと。
中央区はそうでもなかった。
ちょっと風が吹いて過ごしやすいかも。
でも蒸し暑い。空の向こう側はすでに黒い雲が広がっておりました。
入場する。
あれ? いつもならアウェーのチームが段幕張りで忙しいこの時間帯。
いつになっても琉球サポが入ってこない。
入り口には1人2人見かけただけだったしね。
この遠距離、さすがにないか。
ってかワタシらが沖縄に行くのは、いろいろと観光を楽しみにしていますが、琉球からすると何があって新潟、っつーのは考えにくいですな。
京都とか首都圏とかならわかる。
せいぜい、うまい酒と米食ってけや! くらいなもん。
この試合は「男祭り」ということで、イベントはこのクソ蒸し暑いのに、また汗かよと。
せいぜいショッパイ臭いを盛大に嗅ぐわせるような試合だけにはしてくれるなと。
と、目の前を借金に苦しむ家族が通る。
ドナドナ状態で目も当てられない。
必死に夫婦で生きる算段をしている。
が、
その家庭の状況を薄々気づいているものの、やっぱり子供は無邪気にはしゃぐ・・・という構図か。
中央広場には人多すぎ。
なので大型ビジョンで新潟プロレスを観戦。
絵にかいたような、言い訳のつくドローに持ち込む。どこぞの会社員の問題起こすなよー的な展開に一人受けていた。
そうこうしているうちに、琉球サポが出そろう。
さすがに沖縄時間というやつか。(新潟にもあるでー。でもイベントの時だけは・・・朝から行事なのだ)
で、Sの入場ゲートでお見掛けして、気になっていたお方。
ミスター琉球、っちゅうか独特すぎて(琉球の昔のスタンダードをしっかり踏襲している)尊敬してしまう旗振り様。
憧れるわー。いいね。こういうの。
(そういや熊本にもこんな感じのポリシー持った方、いたな)
蒸し暑いのに、水を撒く。
余計ムシムシ・・・。いやベトベトな肌。気持ちわりぃし。
室内で円陣を組むアルビ。
そろそろ勝たねーとな。崖っぷちであることには間違いない。
これまた色を出している琉球のグッジョブなコーチ?
えー、ゴールデンキングスの流れですかい?
チームが強く感じるんだよね。(いや実際に強いし)
その独特な強いチームに数で対抗する、大人げない某清五郎のチーム。
ここ数試合、スタメンをいじらない吉永采配。
ブラジル人は腰曲げない・・・いやフランシスは曲げとるだろう。(ポリシーも曲げないレオナルド)
ホントに頼みますよ。
今日はしっかりペンライトにリチウム電池ぶっこんできたんで使わせてください。
(前回、試合前に電池切れ。買ったばっかなのに早くない?)
琉球キックオフで開始。