ターレスに捧ぐ 前半戦最終真夏の夜の夢(vs アマザケ大宮 その最終)
2019年 07月 07日
昨日はカメラの一脚を車の中に置き忘れてしまうという失態。
しかもナイターなのにね。
安い望遠レンズではブレブレです。
フォーカスの際は十分気を付けていましたが・・・かなりダメにしてます。
後半戦開始。
さて勝ち越すにはどうすればいいか。
ブラジル人コンビが真剣に熱く語っていますが、果たして日本人に通じているのかは疑問。
もっくん入れなきゃね。
交代は無し。
当然ですね。今のメンツで誰もがしっかりやっている感。
いきなりヒヤッとします。
競った新井。
背中から落ちて、しこたま尾てい骨を強打。大事無くて良かった。
今日のワンダーボーズ、シモビッチ。欲しいなぁ。
カウエの時みたいにくれないかな・・・大宮さん。
そのカウエですが、後半も効いてました。
選手って戦術で活きるんですね。
大宮で使えなくてもアルビには宝となりました。
そんなこんなで、アルビの伝家の宝刀が飛びだします。
カウエかな?
ハーフエリアから一気に前線のフランシスへのロングパス。
オフサイドかなと思ってましたが、わずかにオンサイド。
抜け出したフランシスはドフリーでDFの裏へ飛び出し、後はGKとの1対1を冷静に倒れつつも決めて勝ち越し。
武器があるっていいよね。
この後はもういつ同点にされるか、ひっくり返されるんじゃないかとヒヤヒヤ。(被害者意識強すぎ君)
特にこの男。
大前くんが途中交代で入ってからは、生きた心地せず。
プレー毎にS席では悲鳴が上がる。
その度にこれを振って念を送る。
ゴールドはすでに売り切れ。ヒット商品となりました。
周りはほとんど持ってたんじゃないかな。
明るい時はどれがオレンジかわからず。
終盤はほとんど自陣で守る形に。
貴章がいい所で痛む。時間を十分使う。
しかもしっかりガードするもんだから、頭が下がります。
ある意味、貴章の守備で勝ったようなもの。
守り切っての勝利。
ライトが乱舞。素晴らしい演出です。
これで10位に上昇。
しかしプラネタスワンは実際にスタジアムで見ないとその臨場感は味わえません。
素晴らしいの一言。
ライトをこれだけ個人購入しないと演出できないわけです。
恐るべし、新潟の消費経済力。