上を向いて歩こう (天皇杯? なに?それ? おいしいの?)

泣きたいというか、情けないというか、ついにこういう位置に来てしまったというか。
天皇杯２回戦で早々に敗退。
一度負けている金沢に再度敗れました。
しかも良いところ無しで。
0-1の完封負けです。
スタメン等見るとそんなに悪くはないターンオーバー。
なのに、どうも勝つ気が無かったらしい。
結果を出して自分がリーグ戦でスタメン奪取する、という気概に満ちた選手が
誰一人いなかったのかという事。

試合に負けるという事より、こういう事象が嫌いだ。
何のためにアルビに在籍しているのか。
金もらえるから?
自分のステップアップのためじゃないのか?
チームの勝利のために、とか背中が痒くなるこたぁどうでもええねん。

自分が誰よりも結果を出す、自分のために・・・という一時期のリョーマのような
目つきをした選手がいないのが辛い。

天皇杯を犠牲にしたのだから、リーグ戦は５連勝くらいしてもらわないと割が合わない。
(8/14とかに３回戦が予定されてました。広島と)
大宮戦はこんなことないだろうね。

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先日、平日に有休を取り朝方に定期健診を受けました。
その後、バイクの登録とナンバー取得をしました。

仙台の場合、250ccまでは軽自動車協会で取得をします。(あらかじめHPで確認)
ですが、ちょっとこの情報もよくわからない。
軽自動車協会自体も移転していた。(今の車のナビは旧住所のまま)
それと東北運輸支局のHPにも250ccバイクの受付と出ていて、どっちなの?

ということでまずは市役所で住民票を取る。

そして軽自動車協会に。
車のナビで行ったもんだからあるわけないですね。
急遽スマホのナビで6km先の移転先に。

で、係の人に聞いてみた。
すると、「すみませんね。７月１日から250ccバイクは運輸支局になりました。てへっ」と。
急がなかったのは税金の関係で月マタギにしてましたが、その間に移管したと。
で、HPでの告知が各管轄でバラバラ、間に合いませんでしたと。
いかにも・・・縦割りのお役所である。

怒りを抑えて、5km先の陸運支局へ。
梅雨の晴れ間の蒸し暑い日です。イライラは頂点に。

来ているのは業者ばかり。
当たり前か。

ユーザー車検とかの場合は、このコースでしちめんどくさい手続きをすると。

人生初めてのナンバー取得。
これまではすべてバイク屋とかに任せてましたもん。
というわけで、まずはバリバリの初心者は受付でどうやったらいいかを聞こう。

が、これが同じような人の列。
順番待ちで軽く３０分を越えた。
受付時間が終わるんじゃないかと思ってたら、ようやく番号を呼ばれた。

これまた、丁寧に用紙を用意してくれ、記入方法を教えてくれた。
しかも、どうも250ccの手続きを始めて慣れていないらしく、何度か違う説明を受けた。
(素人にも分かるレベルだ)

用紙をもらって、鉛筆書きとボールペン書きの箇所を間違えないようにして、別の窓口に
提出。

また３０分近く待たされるのかな?
間違ったところや訂正あるんじゃないか?それでまた待たされるのか?
とか思ってたら、ものの２‐３分で呼ばれた。

はい、と言われていきなり登録証を渡された。
えっ? これで終わり?印紙とか購入して貼るんじゃないの?
なーんにもありませんでした。

それだけ?
あれ? ナンバーもらってないぞ、と気づいたので
「ナンバーはもらえるんですか?」
と尋ねると
「ナンバーは向かいの建物の10番でもらってください。」

近くの窓口じゃないのか。

50mくらい離れた同じ敷地内の建物に行く。

まずは登録証を差し出す。
「ナンバーください。」
「はい、隣の窓口で640円払ってください。」
隣の窓口で支払う。
とすぐに登録証とナンバープレートをくれた。
(ご当地ナンバーとか欲しかったけど、この種類は無いらしい)
受付の待ち時間を引くと、10分以内で全行程終了。

もっと費用が掛かるのかなと思ってましたがお金がかかったのはここだけ。

これで登録費用5000円とか業者は取り過ぎだと思った。
(いい商売である。)

後はナンバーの左上に自賠責シールを貼ってバイクに付ければ、普通に乗れます。
車検の無いバイクはほんと楽です。
その分、整備はしっかり自分でやらないとね。