「J1昇格」という言葉は封印する事にした(vs 愛媛戦)
2019年 05月 18日
体調も復調し始めていますが、今日は残念ながら休日出勤でした。
したがってリアルタイムで試合は見ていません。
写真はサポ仲間より送っていただきました。
ありがとうございます。
わがヤクルトは3連敗(今日も危うい)、そして我等がアルビは連敗です。
しかも先日のヤクルトが広島相手に4点差を最終回、そして延長戦でひっくり返された
あの苦さを再度味わう事になろうとは。
病み上がりの人間をここまで痛みつけて、また病床につかせようとしている悪魔のような
チームです。
もうどこのチームなら勝てるだろうというお気楽なチーム状況ではない。
守備崩壊である。
連続3失点である。
これではFWとDFの信頼関係なんてあったもんじゃない。
点を取ってもそれ以上に取られるのなら、「やってられるかよ!」てなもんである。
そして毎回変わるスタメン。
正直、今の吉永監督がやろうとしている事が見えなくなってきた。
ホントに適任なのだろうかとも。
また、トップの考えもブレブレではないのか?
昇格を焦るばかりに、付け焼刃の方向性付けが負の連鎖を招いていないだろうか?
ということを考えてました。
BSの六角さんの飲み鉄見ながら。気分を変えないとやってられないのだ。
いくら試合に見に来てくれと言われても、こんな試合を見せつけられたら、うんざりする。
いくら虐められていることに慣れていても、さすがに心が折れるのだ。
今日の試合、高木がいないことがマイナスに働いたなと思ってます。
またパウロンは・・・まだダメですね。
DF陣は経験が浅すぎる。連携も甘い。
で、この試合を見て・・・ワタシは今年、「J1昇格」という単語を禁句としました。
これでは昇格できない、いや残留も厳しいかも知れない。
ましてや、今のフロントも含めてそろそろ再考しないと。
社長が1分1秒でも早く昇格したいというのなら、人選を急ぐべきです。
が、逆にこの試合で見切りをつけ、じっくり組み直すというのなら、早めに方向転換を
宣言すべきです。
中途半端な言動はチームもサポもスポンサーすら空中分解してしまう。
それができないなら・・・社長すら交代の対象であること。
口ばっかりの社長は信用できないし、現場の意識を変えられないのも問題。
それだけ今日の試合を見て危機感を抱いているところです。
想像以上に根が深いと思う。
後半開始時のマッタリした選手の意識が、今のチームの現状なのです。
サッカーに真剣さが足りない。これで食べてるんですよ。あなたたちは!
来週末の沖縄行きは、今のアルビに対する見切り旅になるのか?