チームとサポの意識改革による痛み
2019年 04月 15日
昨日の片渕監督の解任についてはコメントもいただきました。
ありがとうございます。
が、個人的にはこれが普通の健全な会社の仕組みだなと思ってます。
たしかにこれまでは成績が低迷して、ホントにヤバい時にしか発動しなかった交代劇。
今回はあらかじめ片渕監督にすでに足枷がついていたわけです。
成績が低迷、つまりスタートダッシュが切れなかった時点で「FIRE!」。
これが経営者目線からすると「危機管理能力」を発揮するという事。
この点については少し遅いくらいかもしれません。
温情は少しあったかも。
つまり福岡戦辺りですでに手を打たなきゃと、ワタシが経営者ならこの時点です。
岡山戦では頭を抱えたに違いありません。
町田戦は想定外。
ここが解任の時期を2戦伸ばしてしまった要因になります。
非常とも思えまずか、今年が一発勝負という会社として掛けている年だけに手が震えるのを
抑えての発表だったかと推測します。
人情でこれまで動いていたアルビが、一流になるかそのまま底辺を流れる会社になるか、
多分社長としてもこれが奥の手だったかと。
当然片渕監督も先日の試合で奥の手を出しました。
それでも勝てなかった。
中間管理職としての能力に見切りをつけられた瞬間でした。
それ故に、今度の吉永監督とアルビのフロントは心中覚悟でのホンキ改革だという事。
これに失敗すれば、スポンサーが大量離脱、盾を失ったチームは衰退の一途を辿ること
になります。
そして今オフの大量解雇(反町監督の着任前のあの二の舞)が待っているわけです。
したがって、今回の交代劇がこれまでの単なる首のすげ替えではなく、会社の行く末を
左右する交代であることをご理解いただきたい。
サポも今度の交代が非情と嘆く前に、自分たちのこれまでの意識が大甘の感覚である
事を自覚し、チームが強く経営が盤石になるための試金石であることを認識してください。
その上で次のヴェルディー戦をしかと見届けましょうか。
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アルビBBです。
優勝を決めた次の試合でとうとう隠し玉2人が覚醒しました。
とんでもない選手達です。
一人はやんちゃな事をして出場停止1年を食らっていた今村選手。
五十嵐、ハミルトンという飛車角を抜いて川崎に挑みました。
当然優勝の後だから野球のように「負けてもいいか」みたいな空気になるかと思いきや、
トンでもなかった。
この今村選手がすごい。さすが代表に選ばれていただけはある。別格だ。
彼がいたらアルビはもっと楽に優勝を決めていただろう。
そしてもっとダントツにすごい奴がいた。
エゲケゼだ。
実は琉球から途中加入したのは知っていた。プレーの粗い若い選手という認識だった。
これまでメンバーに入らず長岡ではベンチの後ろで鼓舞していた彼が初出場。
まだ21歳という若さなのに、プレーはもう両チームの選手を凌駕していました。
凄すぎた。30点以上をたたき出し川崎を圧倒してしまった。
正直言って来季の地区優勝も見えたといっても過言ではないです。
アルビの底力はここからさらにレベルアップするのかと思うとゾクゾクする。
もしかしたらもしかします。今年は。
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土曜日はスタジアムへ行く直前まで新津の自宅で過ごしています。
近くの公園の桜が満開でした。タイミングかよかった。
自宅の窓から見えていた景色のところへ車で行ったわけです。
さて、大した作業はできません。
本格的には連休中にやろうと考えてます。
この日はここ。
玄関からのアプローチの横のスペース。
ここには去年までコキアを植えていました。
今年は
芝桜を植えてみようと思ってます。楽ですしね。
まずは草むしり。
その後、土全体を掘り返しつつ不要物を取り除きます。
土が細かくなったところで
堆肥と化成肥料を加えます。
そして定量を均一に。
ここからまた土を加えつつ、混ぜていきます。
こんもんでしょう。
まずはポットのまま位置決め。
色の濃い花を奥から配してグラデーションのようにだんだん薄くして、最後の手前では
白にします。
位置を決めたら穴を掘り、植え込みます。
後は軽く水をかけて終了。
果たしてうまく群生を成してくれるでしょうか。