なんばしょっとかっ! ほんなごつ! こんばかちんがっ! (vs アビスパ福岡戦 ネガティブモード篇)
2019年 03月 24日
牛肉さん、コメント早々にありがとうございます。
千代タンとサチローは同じ大学の先輩後輩の関係だそうで。
体育会系はこのあたりキチンとしてますもんね。
さて試合開始。
いつも以上に相手にボールを持たれる事が無くなった。
というより福岡の方がボールを保持できない?
パスミスもそうですが、前線からのプレスをレオナルドと達也が献身的に早々から仕掛けている。
キーマン同士の争い。
大谷は必ずカウエを狙ってフィード。
ここからセカンドボールをしっかり奪って攻撃を掛けたい。
が、思ったよりも相手がカバーするもんだから、お互いの攻守が目まぐるしく交代していく。
それと相手のDFが固い。
これで最下位? 冗談じゃない。普通にしぶといぞ。
この外人が高さがあって太刀打ちできず。(あ゛ー!!)
もっとサクサク攻めないと。振らないと! (イライラ)
時間が経つにつれ、いつも以上に責め立てるアルビ。
言っちゃあなんだが・・・、シュートが雑。しかもヘロヘロ。
チャンスは作るのに点の入る雰囲気じゃない。
よく写真に写ってくるのは今年は高木であり、カウエ。
去年と違うのは大が入ってくるんです。
今年は写真の構図を変えています。
もう少し選手の表情をきちんと捉えたいなと。そのためにはかなりシーンを絞る(大雑把に全体を撮った後で編集しない)事を心掛けた。
そのためか、アップに耐える写真となっております。(と自分では思っている)
達也のフリーマンぶりはかなり効いていたが、その後のつながりがなかった。
左サイドがあまり使えず。
もっと駆け上がりを見たかったが。(深くこっちに来て欲しい)
レオナルドは未完成、というか決めるところにいない。
自分の役割がぼやけてないか?
もう一人サポートがいないとこの選手は光らないのかも。
しかも相手も警戒するので多勢に無勢。対策立てられてます。
だから高木君が泥臭く攻め続けます。
が、シュートが。制度欠くし、威力無いし。問題だ。もう1-2m踏み込めたらなと。
ただ、連携というか細かいところは繋がりつつある。
ワンタッチで連続するようになった。
今までこんなことあんまり見かけなかったんです。
人数掛けて詰める作業も自然に出来てます。
ただ詰めが甘いかなという場面は後半の最後で散見。これが結局失点にちょっと絡むんですが。
これは大武が判定にキレた場面。これをファール取る? という抗議に対してイエロー。
いらんカードだ。
足はそこそこなのだが、アイデアにまだ乏しい。
もっと周りを使うとこの選手はチャンスを広げられるのだけど、若いからね。可能性に掛けてしまう。
(それがストライカー気質ではある)
ボールは全部出ないといけないんでしたっけ?
いつもここで留まってしまうな。
プラス要素。
大がカウエのおかげでかなり攻撃的なMFになりつつある。
ただ軽く横に流すのはどうかと思う。
攻めの姿勢がもう少し欲しいところ。(進化中です)
つぶれ役、そして泥臭くプレーする自分の役割がわかってきた高木。
一皮むけた。
後は精度とタイミングか。
前半はこのまま終了。結果、先制できなかったことが敗戦につながります。
1枚足りない、というかあと1手足りない。