J2リーグ戦スタート 前途多難なノッキング多発も貴章のおかげで勝利(vs 讃岐戦)
2018年 02月 25日

心臓に悪いリーグです。
心のどこかに、楽勝だろうという気持ち、讃岐には負けんだろうという驕りがどこかにあった。
サポでさえそうなのです。
選手からすると非常に怖いというか、勝たねばという気持ちが大きく空回りしていた気がします。
とにかくパスが落ち着かない、というよりボールが跳ねて思い通りにコントロールできない。
バスがつながらない、危ないところでパスミス。
J1だと致命傷になるミスが随所にあったのだけど、何とか凌いだ形。
(これに慣れるとJ2に染まった事になるんだろうな)
J2チームで楽に勝たせてくれるチームなんて1つもない。
はっきり言います。
今日の讃岐戦にしても最初の相手のシュート、あれがバーを叩かなければ・・・2-0で負けていた
かも知れない。
それだけ苦しめられました。
これで去年J3降格を逃れたチームなのか?
普通に怖いです。

今日は近くのネカフェでの観戦でした。
DAZNは先日再加入。
昼飯も兼ねて12時には個室へ。
昼飯もゲンを担いでカツうどん。(讃岐に勝つ)を注文。
すでにフリードリンクだけで腹いっぱいでしたが。

しばらくはJゾーンという番組を見る。
3元生中継、柏vs仙台と福岡vs岐阜とか。
アルビの移籍組はパッとしませんでした。ってか出てないし。

開幕戦の布陣です。
4-4-2ですが、点が大量に取れる雰囲気ではない。
実際、感は当たりました。
讃岐は非常にコンパクトに仕掛けてきます。
裏を取りたいのにそれが全て空振り。
リズムも悪く、目だったのは安田とジュフンとムラーリャのみ。
連動連動と散々言っておきながら・・・してないし。
脚は遅いし、人数足りてないし。
逆に讃岐は戦う気満々でした。
J2の洗礼というか、特にDFの韓国選手と河田のやり合い。
前半、韓国選手のユニが破れてしまうハプニングもあり、その激しさに出鼻をくじかれてしまった形。
本当に前半だけは頭を抱えてしまった。
そして後半。
意思を統一してさらに徹底してラインを上げる讃岐。
ここで鈴木監督は小川選手から貴章選手に替えます。
いきなりこれが功を奏します。
中央から受けたパスをゴールを背にしたまま、相手の前線の裏にポーンとワンタッチで
出します。
これに河田が反応。
まったく相手DFは反応が出来ず。

後は1対1を決めるだけ。

これが河田の、チームの今季初得点。
貴章のトリッキーなパス。河田はこのタイミングをずっと狙っていたので見事にハマりました。
これを機にどんどん攻めるのかなと思いきや、何なんだろ・・・。
讃岐相手に攻めという言葉が抜けた感じ。
逆に何度もゴールを攻められ、シュートを打たれ。
その度に安田やジュフンが奮闘。
何とか無失点で乗り切りました。

最後の最後、カウンターからのフリーでのシュート、豪快に外す選手が約一名。
せっかくお膳立てしたターレスが可愛そうで。
しっかり決めようぜ。
勝ちましたが、この戦い方はどうなんだろうか。
凄い疑問です。
オーソドックスだけど・・・ヤンツーさんのサッカーみたいに変化に乏しい。
やはり師匠だからか?
両SHが全然怖くない。(端山も大も)
小川がFW? この位置じゃ全然効かない。
こんなもんじゃないはずなんだけどなぁ、と一人妄想します。
それだけ選手の実力、層はあるのに。
これで暫定8位。
ずっと勝ち続けるしかありません。
去年のJ1終盤からの連勝記録はしばらく続けたい、続けないと昇格なんてありえません。
そのためにも・・・次の山雅戦、こんなこっちゃ勝てないぞ。
J2は魔境です。圧倒的な強さを序盤戦から示さないと。
ネカフェは昼食込みで4時間3000円。この試合内容じゃ、ちょっと割高感。
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昨日は新津に戻りました。
雪の状態気になったので。

順調に屋根の雪も解けていて安心。

玄関先もそれほど苦にならず。

これが今年最後かもね。
一番の目的はこれ。

鬼太郎の親父殿を監視役に立ち上げること。
ところが上手くWi-Fiに反応せず。
取説が英語だったけど、そんなに難しいこと書いてないんだけどなー。
結局1時間くらい悪戦苦闘。
諦めました。
で、仙台に戻ってセットしてみたら・・・普通に使えました。
ってことで、仙台のもう1台と交換して来週取り付けてみます。

