達也が元気で何より・・・五分の星に戻したリーグ戦(vs アビスパ戦)

今日は午前中、新潟に行っておりました。
この話は明日にでも。

急いで帰ってきてテレビをつけたのが後半開始早々。
すでにアルビが先制、テレビを見ている間はよくこの攻めで点が取れたよなー、とため息の連続でした。
ナビスコ鳥栖戦から守りがようやく安定・・・してねぇ。
守田は相変わらず飛び出してボールをしっかり弾けてないし。
まだまだでしたが、福岡の調子に助けられたなというのが正直な感想です。

今日のポイントは失点するきっかけとなるサイドからのクロスを絶対入れさせないこと。
これについては終盤まで貫徹できたようで何より。
録画で前半を確認。
福岡は中々前に出せずに・・・というか守りからの速攻が遅攻になっていたので助かっただけです。
それにしてもがっちり守られたら、付け入るスキなんて皆無。

唯一の得点は相手のDFがエンドゾーンで集中を切らしたところを逃さなかった達也の勝ち。
まさかあそこに突っ込んでくるとは思ってませんでしたでしょうね。
これがJ2とJ1の違いってやつで、アルビも以前よくやられてましたね。
しかし問題は・・・ラファです。
ゴール前でのフィニッシュが雑!
チャンスを大事にしてない感じがする。
瞬間瞬間を本能で動いているのか、周りが見れてないというか。
コルテースも同じなんですが。
これが浦和や川崎じゃ通用せんということです。

福岡凱旋となるノリも右SBで途中出場。
上がる場面も何回かありましたが、相手を怖がらせる攻撃はなくこれは本人は本意じゃないだろうなと思います。
福岡側では平井が途中出場、こちらの方がちょっと嫌な感じでした。
濱田はナビスコ明けだと思いますがベンチにもいなかった。
こちらも成岡がいなかったんですけどね。
ちょっと期待はしてたんです。
おそらく６日のナビスコ川崎戦に合わせてくるんでしょう。

この試合、目から鱗というか非常に楽しみに思えたのが小塚。
ゴール前での配球がすごく面白い。
面白すぎて受け手が動けないというオチなんですけどね。(イブとか)
これはすごいです。
このまま育ってくれるとどんな選手になるのか。
そう思ってたらテレビの解説でも同じこと言っていたので間違いはないでしょう。
山口に武者修行に行かせて大正解。
高聖、川口もたのむよ。

さ、これでリーグ戦何とかまずは残留の目が出て来た。(まずはこれです)
守備が安定すれば攻撃は自ずと上昇します。
まずは負けずにコツコツと勝ち点を拾いましょうか。
次節は健太郎、コースケのいる磐田戦。
負けへんでー。