ACLは最低条件
2010年 08月 24日
仕事の帰りにコンビニでサカダイを購入。
ヨンチョルの記事が載っていたのでこれを読む。
将来的にはヨーロッパを目指したいと。
ただし新潟での継続的なプレーも選択肢の一つ。
た・だ・し、条件がある。
ACLに出場し、韓国のチームと対戦したいと。
つまり今年、アルビがACL出場権を獲れたらヨンチョルは最低来年末までは
「新潟残留の可能性がぐーーーんと伸びるわけである。」
これはヨンチョルに限ったことではなく、マルシオや他の主力もまた然り。
彼らと同様、他の選手もまだ夢は捨てていないし、今の戦い方を見れば
現実に掴み獲れるところまで来ていると実感しているのではないか。
現役である限りステップアップの可能性を見出してほしい。
最近、こういう考えに変わりつつある自分がいます。
それまでは新潟から移籍していくことに「不満、疑問」が無かったといえば嘘になる。
それはチームが不安定でいつJ2に落ちるか、チーム自体が存続しなくなるのではないかと
恐れていたから。
でも今年はその気持ちが前半と後半で180°変わってしまった。
チームが強くなれば、若い力も自然と湧き出てくるし、また彼らが次世代の新潟を支えるのだと。
勝ち続けることが如何に大切か、まざまざと見せられた。
その上で、改めてアルビのこれからを考えてみたい。
移籍上等!!! 結果を残せばね!
ということです。
で、今後の戦いです。
当面は日曜のマリノス戦。
相手は8位、勝ち点31。負けたとしても順位は下がることはありません。
んが、これも絶対負けてはいけないカードであるということ。
得点力はここでは語りませんが、この試合のキーはCB。
つまり永田さんと千葉ちゃん。
DFラインの統率がマリノスを封じる鍵であると思っています。
そして天皇杯を挟んで、いよいよスパートのための試練。
ガンバ、京都、浦和と続きます。
この4戦は痺れますね。
どのチームも「イマイチ、ニ、サン」クラスではありますが、(浦和が入っていることが
予想外)落とせない、いや落としちゃいかんでしょう。
そのためにも、
ミシェウに有休を与えないように。
以上。