スプリン・クラー氏は気まぐれ マリノス戦もね
2010年 08月 23日
出ちゃったものは仕方ない。
出物腫れ物ところ嫌わず。
しかし、2年連続というところにちょっと作為的なものを感じざるを得ない。
今年は他の試合ではまず無かったらしいから、ますます疑念が起こるわけですが。
そもそもアルビのフロントとスタジアムの管理はちょっと違う。
管理といっても実質は県の下請け業者でしたっけか。
Jリーグアワードでも年間のピッチ賞に選ばれるくらいの管理体制ですから、まああり得ない事かとは思いますが。
でも出しちっゃたものは仕方ない。
例え、3万4千人が喜んでいたとしても残りの2千人にとってはえらい迷惑な話である。
まあ、シャレでんがな! で済めば警察は要らんわけで。
その分、しっかり勝ち点を各チームから奪って反省せねばなるまい。
(どこをどう解釈すればそうなるのだ)
来年、また同じことが起きたらはっきり言って
「やっぱりそういう星の下のフロンタさん」
ということでずっとずっと、延々と繰り返されるであろうことは覚悟せねばなるまい。
話が横浜の方へずらしましょう。
今年のホーム戦は調子がこの頃からあがってきてはいたのだ。
今度の対戦システムはさほど大きくは変わっていない。
注目はやはり
■俊輔・マルシオのFK対決
ただ好きなところでFKを蹴りたいマルシオは、そのテクを十分に示すであろう。
俊輔の方は清水を撃破したあのFKがよみがえると、少々厄介かもしれない。
キックの質はどちらもジャブラニ・マスターであるが、その弾道は似て非なるもの。
■中澤・ヨンチョルの日韓代表対決
これは遺恨を残すくらい激しく燃えてもらいたい。
このまま行けばいずれ戦うことになるのだから。
代表戦から比べれば・・・ねぇ。
■サポ対決
あちらもトリコロールの傘を用意しているはずである。
ぬれても平気である。
夏休み最後をエキセントリックに締めたいものである。
いっそのこと、両チームサポにかけてみて。
まあ、できねぇだろうがな。
アルビ?
まあ生活環境が天気の変わりやすい日本海側ですから、多少の雨は
「たいしたこと無いし。」
シャレで海パン装備で都会の夏の最後を楽しむのも一興か。
(そーとー引っ張るよね)
それにつけても長い間、好調さがなくなった俊輔ではあるが、決めたい時に
決められた事で「図に乗っているはずである。」
マークすべきはこのあたりになりそうである。 つづく