アトムの進む道
2006年 10月 09日
昨日3時間かかって、ネットからローカル新潟の中継録画を2時間丸まる取り込みました。そしてハラヒロミの解説に腹を抱えた次第。
褒めたり、こき下ろしたりで面白かったですわ。前回の早野の解説も面白かったですがヒロミの解説はあれだね、あの・・・なんだ橋下弁護士のとなりの・・・弁護士の口調ジャン。
現場で見るよりも細かいところがわかってよかった。で、もっとも褒められてたのが亜土夢だった。たしかにあのゴールの左から右にドリブル突破する場面は迫力があった。ミドルシュートもバーに当たったが、非常に可能性があった。1試合1試合ごとにその正確性は増しているように思います。
次の京都戦あたり、逆に亜土夢の1トップでも面白い気がする。逆にトップ下にキショーを持ってきて、もうクサビとして徹してはどうか。
そして慎吾、亜土夢、ファビへボールを配給する。チャンスがあれば自分で行く。
そのくらいの器用さはあると思う。
あのチェイシングが出来るなら相手にとって、高い位置でのプレッシャーとなり脅威ではないかな。
次節、テラの出場停止で勲の声もあるが、私としては松下を持って来たいな。
そして後ろに海本兄、光、千葉、内田。
まぁ、調子のいいときに変えないのは定石ですが、出場停止ということと京都にはまだ勝ってないということで、ここはひとつ、ドーデショー、監督。
松下にテラをやれとは言えないけどね。
当然、慎吾とファビがもっと動くことが前提です。
それもこれも亜土夢の可能性にかけてのことですが。
19歳に賭けるアルビって・・・どうよ。